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競馬はブラッドスポーツってよく言います。
つまり血統ですね。
競走馬に影響を与えるのは種牡馬(父)と言われています。
例えば
「史上最強馬ディープインパクトの子供はやはり強い」と言う感じ。
調べてみると、なんとディープインパクトは43頭のGI馬を輩出しています。
この記事では種牡馬だけではなく、さらに走る馬が誕生しやすい組み合わせを紹介します。
強い競走馬には共通の組み合わせがあるからです。
それを黄金配合と言います。
父×母父
父×母父×母母父
父×母系統
こんな組み合わせです。
黄金配合を覚えれば回収率もグっとあがります。
まだ作成中なので随時追記予定です。
※独自に調べたデータになりますので、若干の入力ミスなどはあるかもしれません。正確な情報はJRA公式サイトなどで必ずご確認ください。
また馬券は自己責任でお願いします。
ディープインパクト
父ディープ×母父Storm Cat
これは一番有名な最強ニックスと言えるでしょう。
GI馬6頭、重賞馬10頭、勝ち上がりは41頭/59頭。
驚異的ですね。
キズナ、ラヴズオンリーユー、ダノンキングリー
エピファネイア
父エピファ×母父キンカメ
種牡馬3年目ですが勝ち上がり率も高く3冠牝馬も輩出。
重賞勝利はまだ1頭のみですが、さらに母母父がサンデーサイレンスになると重賞好走馬が出ています。
デアリングタクト、イズジョーノキセキ、スカイグルーブ、クラヴェル、タイセイシリウス
父エピファ×母父ゼンノロブロイ
4頭/6頭が勝ち上がり。
早いうちから走る。
シーズンズギフト、プティシュシュ、ソーユーフォリア
オルフェーヴル
父オルフェ×母父ゴーンウエスト
4頭/4頭全て勝ち上がり、芝・ダートともに勝ち星あり。
ジャスティン、シャインガーネット、トレッファー
パイロ
父パイロ×母父コロナドズクエスト
4頭/5頭勝ち上がり、新馬戦から走る。
全てダーレー。
ブランクチェック、スモーダリング
スクリーンヒーロー
父スクリーンヒーロー×母父ロージズインメイ
8頭/11頭が勝ち上がりという驚異の勝ち上がり率。
短めの距離で勝ち星が多い。
ジャスティン、シャインガーネット、トレッファー
ドゥラメンテ
父ドゥラメンテ×母父Danehill Dancer
初年度産駒は3頭/4頭が勝ち上がり。
初戦から好走する確率が高い。
アスコルターレ、ダノンシュネラ、アゼルスタン
モーリス
父モーリス×母父ディープ
初年度産駒11頭/20頭が勝ち上がり。
重賞勝ち馬は1頭。
ルークズネスト、ドナウエレン、カランドゥーラ
ロードカナロア
父カナロア×母父サクラバクシンオーの牡馬
産駒7頭/10頭が勝ち上がり。
7頭すべてが2勝以上。
勝鞍のほとんどが1200m。極端な短距離向きバイアスの配合。
キルロード、スギノヴォルケーノ、ペプチドバンブー
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