【おすすめ】タイムズのカーシェアリングで年間30万円の固定費節約

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マネーリテラシー

【カーシェアリング】はめちゃくちゃお得です!
メリットいっぱい!

カーシェアリングを使う事で年間300,000円の節約も可能です!

 「よく考えたらあんま車に乗ってない」
 「毎月の駐車場代ばかにならないなぁ」
 「でも月に数回は車も使いたい」

こんな方も多いのでは??

カーシェアリングはそんな方にオススメ

家の次に高い買い物はもちろん車です🚙

家計を見直すときに重要なのが【固定費】

 ☟固定費の削減についてはこちらの記事もどうぞ。


固定費の中でもウエイトが大きいのが【車両費】ですね。

だけど車を毎日使うという人って結構少ないんじゃ無いでしょうか。
【カーシェアリング】を活用して固定費を削減しましょう!

けんた
けんた

僕も実際に5年前からカーシェアを使ってます。
はっきり言ってめちゃくちゃ使えます!
めちゃくちゃお得です!

「カーシェアリングってよくわかんない」
「実際どのくらいお得なの?」
「レンタカーと何が違うの?」

 そんな疑問にお答えします!

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所有から利用へ

「所有しない」で「利用する」ことでお得に使えるサービス。
これが『シェアリングエコノミー』

買って物を所有するのではなく、物・サービス・場所・スキルなどを多くの人と共有して利用する時代になりました。

利用者にとって:「使いたい時に使いたい分だけ借りる、買うより安い」
提供者にとって:「自分が使わない物を(時に)貸して収入源となる」

両者にとって利益がある、とてもお得なサービスです!

シェアオフィスやシェア自転車など数々のサービスがありますが、コロナ禍でより一層注目されてきましたね。

有名どころだと「Airbnb」、「Uber eats」、「ココナラ」もシェアリングの一種ですね!

そんな中、急拡大してる【カーシェアリング】について詳しく見ていきましょう

カーシェアリングとは🚗

その名のとおり一台の車を複数の会員でシェアするサービス。

コインパーキングでこんな看板見たことありますよね?

これがカーシェア用の車ですね。

事前に予約して↑の車をシェアして使うという仕組み。

マイカーとタクシーとレンタカーの良いとこ取りって感じでしょうか。

最短15分単位で使えて、利用方法もとっても簡単!

参考

2020年6月時点で
・ステーション数は19,000箇所
・車両台数は40,000台
・会員数は200万人

(公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団による調査)

と年々増加。これからも拡大するでしょう!

カーシェアリングを扱っている主な会社
・Times
・オリックスカーシェア
・careco
中でもTimesは圧倒的に業界シェアNO1!
(ここでシェアって言葉使うと紛らわしいですね。。😓)

ここからは僕も使ってる【Times】の例でメリット・デメリット説明します。

カーシェアのメリット

Timesアプリの実際の画面
【お得】ガソリン代や保険代がかからない

 ガソリン代や保険代は利用料に込みに含まれているので一切必要なし
 給油カードは社内に設置されてます。
 さらに給油や洗車をすると料金割引が適用に❕

【お得】料金は使った分だけ

 実際に使った時間だけ請求なので早めの返却でも無駄がない!
 キャンセルは直前まで可能でキャンセル料無し!

【お得】15分単位で短い時間から使える

 チョイ乗りや送迎にも便利
 15分毎の「時間料金」や長時間のパックプランもあり!

【便利】24時間いつでも使える、予約も簡単

 PCやスマホで24時間予約可能!
 深夜料金は必要なし!

【便利】予約した3分後につかえる

 「雨降って来たからやっぱ車で行こう」って時もすぐ使えます

【便利】装備品も充実

 カーナビやetcは標準装備!
 予約時にナビ入力も出来ちゃうのもうれしい✌

【楽しい】色んな車種に乗れる

 軽、コンパクトカーからワンボックスまで多彩な車種が選べます!
 気分によって車を変えるなんてこともOK!

カーシェアのデメリット

  1. 予約が埋まってしまうことがある
    カーシェア用の車はパーキングに1台か2台。
    人気のステーションや土日はすぐに予約が埋まってしまうことも。
  2. たまにマナーの悪い人がいる 
    いろんな人が使うのでゴミが残っていたり、汚れていることもたまーに。
    次に使う人のことを考えて乗りましょう!
  3. 乗り捨てはできない
    借りたパーキングに必ず返さないといけません。
  4. 近くにステーションがないと借りれない
    自宅の近くにステーションが無いと遠くまで歩いて行かないと借りれません。
けんた
けんた

計画的に予約をすれば便利に利用できますよ!

 ちなみに車内に「除菌シート」もあってコロナ対策もOK! 

料金は?どのくらいお得なの?

[Timesカーシェア]の料金はこちら。

初期費用 :1,650円
(カード発行手数料)
月額基本料:880円

利用料に充当できるので実質0円
利用料  :220円(15分)~
 ※6時間や12時間のパックもあり
 ※夜間パックは2,640円
(18時から9時)

 ☟詳しい料金はこちら

料金シミュレーションをしてみましょう!
カーシェアvsタクシーvsレンタカーで比較。

 [2時間/走行距離20キロ]

 カーシェア  タクシー  レンタカー 
1,760円6,600円3,850円

※レンタカーは大手の3時間パック+ガソリン代16円/キロで計算。
ガソリン代や保険代も込みなので、やはりカーシェアはかなりお得!

次にカーシェアvsマイカーの比較。

 [年間費用(主に週末に運転)]

毎週末に2時間20キロ、月に1回長距離(200キロ)移動した場合で比べてみましょう。

  カーシェア
(年間)  
マイカー
(年間)   
274,400円601,620

内訳
【カーシェア】
・毎週末2時間=170,000円
 (2時間料金1,760円×8日×12か月)
・長距離/月一回=104,400円
 (12時間パック8,700円×12回)

【マイカー】
 150万のコンパクトカーを7年で買い替え想定
・駐車場  =240,000円(2万×12か月)
・自動車税 =34,500円
・ローン返済=228,000円
・車検   =30,000円(車検込み)
・ガソリン代=69,120円
(16円/1キロ×4,320キロ)

このように年間約33万円もお得!

30年にすると、なんと約1000万円も差が!

けんた
けんた

節約分で積み立てNISAが買えちゃいますね!
車を売ってカーシェアに切り替えたくなりますね

上手な活用例

最後にカーシェアをつかった便利な事例をご紹介。

・新幹線で移動して旅先で借りる。
・ホームセンターとか大きい買い物の時に借りる。
・家族で2台持ちのうち1台をカーシェアに切り替え。

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今回は固定費の中でもウエイトの高い【車両費】の削減について解説しました。

今後もマネーリテラシーを高める記事を投稿していきます。
 ☟マネーリテラシーについての記事はこちら

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